格付チェック ワイン飲み比べ シャトー・ムートン・ロートシルトの味を格安に知る方法とは YOSHIKIが正解
今年も始まりました。 芸能人格付けチェック
最初はワインの問題
シャトー・ムートン・ロートシルト59年(100万円)とテーブルワインの飲み比べをして
シャトー・ムートン・ロートシルトはAかBか当てる問題でした。
シャトー・ムートン・ロートシルトとは
フランスノワイン ボルドーから北西50km、メドックのポーイヤックにある。「ロートシルト」は「ロスチャイルド」のドイツ語読み、フランス語読みは「ロッチルド」。
つまり、あの秘密結社フリーメイソンにも関係のあるロスチャイルド一家所有のワイナリーで
もともとはシャトー・ブラン・ムートンという名で知られていましたが、
1853年、シャトーを購入したナタニエル・ド・ロチルドにより、シャトー・ムートン・ロートシルトと改名されました。
収穫と瓶詰めをともに自ら行った初めてのシャートーとして有名で
2003年にテクニカル・ディレクターとして「フィリップ・ダルアン」が移籍して以来、
更なる改革とそれに伴う明確な進化がみられ、
真の一級ワインとして更なる高みに到達した超高級ワイン

Ch Mouton-Rothschild
シャトー・ムートン・ロートシルト
生産地 | メドック地区 ポイヤック |
---|---|
シャトー | シャトー・ムートン・ロートシルト |
タイプ | 赤/フルボディ/凝縮感溢れる男性的なワイン |
格付け | メドック1級 |
栽培品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン81%、メルロー15%、カベルネ・フラン3%、プティ・ヴェルド1% |
各ワイン評論家からの評価(★1点/☆0.5点)
ロバート・パーカー (第4版) | ★★★★ (4点/4点満点中) |
---|---|
ヒュージョンソン (第5版) | ★★★★ (4点/4点満点中) |
ル・クラスモン (2006年度版) | ★★★ (3点/3点満点中) |
ゴー・ミヨー (2006年度版) | ★★★★★ (5点/5点満点中) |
引用元:ウイキペディア
シャトー・ムートン・ロートシルトの味を言葉で表現すると
くらくらするほど、沸き上がってくる豊かな香りと、口の中一盃に広がる豊麗な味わいは、まるで、舞台用の念入りなメイキャップとドレスアップを施した女優さんのようで、ハデで華がある。
という事で、僕もワインは好きなのですが当然僕などが飲める代物ではありません。
で、このシャトー・ムートン・ロートシルトの味を知りたい方のために
お勧めな方法は
格付チェックワイン飲み比べに シャトームートンロートシルトの味を格安に知る方法とは
シャトーのセカンドラベルワインを飲んでみると言う方法です。
セカンドラベルとは、主にボルドーの有名シャトーで、シャトー名を冠したファーストラベルの基準に適合しなかったワインに別のラベルをつけて安い価格で売り出したもの。 … 若い樹齢のブドウで作られたものや、出荷の際に選別されなかった樽で仕込まれたワインがこれに当たる。
引用元:ウイキペディア
シャトー・ムートン・ロートシルトのセカンドラベルは
ル・プティ・ムートン・ド・ムートン・ロートシルト と言うワインで
その中でも2015年物が割と安くて美味しいと人気のようです。
ル・プティ・ムートン・ド・ムートン・ロートシルト [2015]Le Petit Mouton de Mouton Rothschild
まぁ、安いと言ってもそれなりですが
シャトー・ムートン・ロートシルト59年の(100万円)と比べるとメッチャ格安で
同じ畑のぶどうで同じように作ったものですから
味は極めてシャトー・ムートン・ロートシルトに近いと言えるでしょう。
それにしても今年もGAKTOとYOSHIKIのコンビでの格付けチェックへの出場ですが
このシャトー・ムートン・ロートシルト59年を当てる問題もYOSHIKIが正解しました。
これまで、格付けチェック55連勝のGAKTO
いったいどこまで記録を伸ばすのでしょうか?
安くて美味しいビンテージワインなら
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