退職代行利用者に言いたい 「自分のケツは自分でフケ」
ある月初めの月曜の朝、始業開始時間の9時ちょうどに、某行政関連団体の経理課長、鈴木芳子(仮名)さんのデスク電話が鳴った。
“「そちらに勤めている山田健一さん(仮名)から依頼を受けて、代わりに連絡させていただきました。山田さんは『これ以上そちらに出社することができない』とおっしゃられています。退職の手続きを進めていただきたいので、人事部門にお電話をつないでいただけますでしょうか」”
ご存知だろうか。最近急激に増加し、テレビの報道番組などでも特集が相次いでいる「退職代行サービス」からの電話だ。鈴木課長に、電話を受けた時の感想を聞いた。
“「びっくりしました。退職代行というサービスがあることはネットニュースなどで知っていたのですが、いわゆるブラック企業のパワハラ上司を相手に退職手続きを代行するのだとばかり思っていたので。自分で言うのもなんですが、仕事量も少なく、のんびりしたこの職場でなぜ、と最初は思いました」”
退職を申し出た山田さんは中途入社して半年、26歳の経理担当者。大人しく、周囲との関係は濃くはなかったものの、ことさら孤立していたわけでもなかった。職場の同僚たちも、突然の退職代行サービスからの連絡に、「なぜだろう」「何か自分たちの知らないところでハラスメントでもあったのではないか」などとさまざまな憶測を飛び交わせた。
だが、鈴木さんが山田さんの机のカギを開けた途端、すべてが明らかになった。引き出しから、明日までに処理しなければいけない膨大な量の経理伝票が見つかったのだ。
“「これでは自分の口で退職など申し出られるはずがない……」”
同僚たちはため息とともに、二度と山田さんが職場に顔を出さないだろうことを察した。同時に、山田さんが溜めに溜めた仕事を処理するため、しばらくは泊まりがけの残業も避けられないことを覚悟したのだった……。
退職代行サービスは、退職を希望する人が3~5万円程度の費用を支払うことで、会社への退職の申し出を代行してもらうサービスだ。「今すぐ辞めたい」「苦痛から解放」「退職成功率100%」といった痛烈な売り文句が並ぶサイトから、メールやLINEで簡単に申し込みできる。
近年は未曽有の求人難により、どの職場も後任の採用が難しいため、退職の申し出があるたび必死の引き留めが行われる。強固な引き留めのあまり、転職先が決まっていたのに退職できないケースや、上司がのらりくらりはぐらかして退職届が受理されないケースもある。たとえ退職届が受理されたとしても、転職先の入社日前日まで残務処理に追われ、疲労しきった状態で新たな職場に出社するケースも少なくない。
3~5万円で、このような前の職場とのやり取りや、モチベーションを失った仕事の処理から解放されるなら安いと判断する人も少なくないだろう。しっかり休み、エネルギーを新しい職場に向ける方が良いと考えるのもある意味合理的だ。
だが退職代行サービスは、強固な引き留めから解放するだけでなく、冒頭の山田さんのような「逃亡型の退職」を支えることにもなる。
逃亡型の退職の場合、どうしても唐突なケースが多くなり、原則、仕事の引き継ぎが行われることはない。退職者が抱えていた仕事は、何の説明もなく同僚の誰かに突然割り振られる。同僚にとって「引き継ぎレス退職」はたまったものではない。
「腹は立つし、いつ終わるのか見通しも立たないからイライラするし、退職者のいい加減な仕事ぶりが判明するたびに絶叫したくなる」(給与計算アウトソーサー担当者)といった風に、往々にして残された職場は修羅場化しがちだ。後処理からうまく逃げた人と、逃げられずに対応せざるをえなかった人の間で、関係がギスギスし、違う問題に発展することさえある。職場へのダメージは甚大だ。
一方で、「退職代行サービス」がなかったらどうなっていたのか。山田さんのケースでは、おそらくどこかで溜めに溜めた仕事が判明し、職場で叱責されながら退職に至ったかもしれない。山田さんがさらに精神的に追い込まれ、“違う形”で突然の退職になっていたリスクすらある。これが「退職代行サービスは命を救っている」とも評価されるゆえんだ。
参照元:ヤフーニュース
急増する「退職代行サービス」。料金や“引き継ぎレス”問題を叩く前に考えたいこと
参照元URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181205-00010001-binsiderl-soci&p=3
退職代行業という仕事があったとは・・・不覚にも初めて知りました!
退職理由は様々でしょうし、パワハラやセクハラにサービス残業とかで
「直ぐにでも転職した方が良い」と思う場合もあります。
でも、上の記事の山田さんの場合は
自分のケツは自分でフケ(下品で、すみません)
と言いたいですね。
時代遅れのオヤジの戯言と言われるかもしれませんが
引継ぎ、残務整理をきっちりやってから退職するのがマナーでしょう。
ただ、人手不足というのもあって、会社が簡単に辞めさせてくれないのは多いようですね。
その場合は「退職代行」を使うのも仕方無いのかな・・・・
因みにですが
リクナビネクストに
退職理由の本音ランキング
というものがありました。
そのランキング結果は
1位:上司・経営者の仕事の仕方が気に入らなかった(23%)
2位:労働時間・環境が不満だった(14%)
3位:同僚・先輩・後輩とうまくいかなかった(13%)
4位:給与が低かった(12%)
5位:仕事内容が面白くなかった(9%)
6位:社長がワンマンだった(7%)
7位:社風が合わなかった(6%)
7位:会社の経営方針・経営状況が変化した(6%)
7位:キャリアアップしたかった(6%)
10位:昇進・評価が不満だった(4%)
1位の「上司・経営者の仕事の仕方が気に入らなかった」と言う理由で退職した人の
具体例として
私の部署の上司は、部下が成績を上げてもすべて自分の手柄にしてしまうくせに、自分の失敗はすべて部下に押し付けるから性質が悪い・・・。機嫌が悪いときは、ミーティングと称しては部署のメンバーを集め、ひとりだけを2時間以上責め続けるわ、顧客に会いに行くフリをして自分の家に帰ってしまうわ・・・。こんな自分勝手な上司に振り回されていてはストレスが溜まるばかりなので、転職に踏み切った。(その他/21歳・男性)
上司は営業担当として複数の顧客を持っているので、私にも仕事を任せてくれる。それはありがたいのだが、トラブルが発生すると「何をやってるんだ!」とまくしたてるばかり。フォローもできない上司は尊敬できない。このままではやらされ仕事が増えるだけと思い辞表を提出した。(メーカー/27歳・女性)
経理を担当していたのだが、社内のルールを無視する会長に嫌気が差した。決まって精算期日が過ぎた領収書を山のように持ってくるので、「期日を守っていただかないと困ります」というと、「会長に向かってなにを言うか。支払え」と逆ギレ!こんな権力の横暴がまかり通るような会社に先はない、と感じ退職しました。(流通・小売/31歳・女性)
引用元:https://next.rikunabi.com/tenshokuknowhow/archives/4982/
理解はできますが、何かネガティブだなー
「他にやりたい仕事ができたから」とか「違う業種で自分を試したい」とかいう前向きなのは
7位のキャリアアップしたかった
だけですね。
今は、大概こんなもんなんですかねー
急増する「退職代行サービス」 ネットの意見
3時間前
今回の件に関して言えば、そんな膨大な量の業務が締切前日まで未完了だったという事実に誰も気付けていなかったのは、周りにも責任はあると思います。
もちろん非常識な辞め方は決してほめられたものではないですが、入社してまだ半年ということを考えても、せめて1人、常にその人の状況を把握する先輩をつけるべきでした。…よく言われる、人を育てるのが苦手な企業さんだったんですね。いくら量が少なかったり、簡単な仕事でも、最低限の面倒は見てあげないと人は育たないと思います。
4時間前
気が弱いおとなしい人ほど仕事を押しつけられても断れずに引き受けてしまい、自分のキャパを越えてしまって家に持ち帰って夜中や土日までやったりする。仕事の分量と担当者の力量を上司が把握し、またできないことはできないと言える雰囲気作りが必要だと思う。
4時間前
『仕事が少ない』のに膨大な仕事をこなしていない人がいて、全く気がつかないのは本当に『のんびりした』職場ですね。本人の能力や常識が問われるのは当然ですが、上司のマネジメントや同僚のフォローが足りないのは明らかで『知らないところで』とか考えてる時点で問題意識が欠落してる。
4時間前
辞める側があまりにも不義理で常識はずれなパターンもあるが、会社側があまりにも長く引き止めたり情に訴えて辞めさせないパターンもあるにはある。
自分は後者を経験した。
メンタルヘルスで無断欠勤をしてしまい5月に上司と面談をし辞めたいと伝えたが、「辞めたいのはなぜ?を5-6回繰り返し、原因はこれだよね?、原因を取り除けば大丈夫だよね?」と説得されその条件を飲みました。
10月に再度メンタルヘルスで同様の件を起こし、面談し病院に通わせてほしいと言ったが「診断書はある?」とか、また5-6回同じやりとりが続き今度は12月までに異動ということで言いくるめられました。
しかし12月になっても引越しの手続きすら音沙汰もないことで、「この人たちは仕事を全て放り投げていなくなるぐらいなことをしないと分からないんだ」と思うようになり全てを放棄して実家に逃げ込みました。
病院に通ったのはその後でした。
4時間前
こうした急な退職による業務の急増を避けるには、業務の属人化を解消し、上司が部下の業務量をしっかりと把握することが必要だと思う。
3時間前
職務内容が本人のキャパを越えてしまっているというのは、普通にあるような気がします。部署内でチームワークを発揮し、フォローするなどの方策を取っていても、実際にはフォローをお願いしにくかったり、時としてペナルティを課している企業もある。
定期的に管理職が適正能力に応じた職務かどうかというのを図ることが必要で、それが管理職の重要な仕事でもある。
退職代行は、非常に有意義な仕事だと思う。問題意識を企業にも提示出来るし、労働者は次の転職に素早く取りかかれる。労務問題が絡めば、尚更だろう。
3時間前
一歩誤ったら、非弁行為になりそうな気がするけどね。
”会社が本人としか話はしない。依頼主が本人か否か確認する。”とか主張したらどうするんだ?
”私は彼の代理人です。”とは言えず、あくまで伝言者でしかないはず。。
いずれ問題を起すだろうね。
1時間前
まず個人の引き出しの中に処理しなくてはいけない伝票はあり得ないでしょう。会社側にも問題あり。課長にとっては仕事量が少なくみえただけでは?実際は大変だったのかもしれない。会社側は突然辞めても大丈夫なようにひとりに任せないで何人かわかるようにしておくべきだと思う。ひとりに任せるとその人は休むにも気をつかうし、病気になって入院するケースもある。誰かがカバーできるようにすることが重要。このような退職代行に頼まなくても、書面で対応できそうだが。無理なのかな。
3時間前
こういうのでもめる人って「辞めたい」っていう人。
もめない人は「辞めます」という人。
前者は「~したい」だから相談事項のように見えて何か解決策を考え、その一つとして退職を選んでいると思うから会社は解決しようとする。
後者は決定事項だから日付を決めて、そこまでの引継ぎスケジュール・引継ぎ者を決めて粛々とやる。
私も管理職経験あるけど、前者の場合「わかった。じゃあ何月何日で辞める?」と言ってはまずい場合がある。(相手が引き留めてほしい場合もあるし、退職に誘導したと逆恨みされることがあるから。)辞めるなら他責にせず、きちんと意思表示するべきだ。
そして後者で辞める人はその後も活躍していくけど、前者は現実逃避(課題を解決できずに辞めるから)型退職だからその後もいい評判聞かない。
前者にとってはこういうサービスはいいんじゃないかね。
意志がはっきりしてよい。
3時間前
ある日派遣スタッフが来ないと思ったら派遣会社から電話が来て、ということが過去にありました。毎日定時で帰していたし、注意や叱責したこともなく、業務の経過もチェックしており問題は感じていませんでした。
本人の能力も仕事量も問題ないと思っていたのですが、自分の能力より高いレベルの仕事でメンタルを病んだとか。実際のところはわかりません。
急に辞められるのは困るけど、退職代行サービスを使っても退職の意向と連絡をくれるのはまだ良心があると思います。
一番困るのは休職期間中に会社が本人負担分の社会保険料を肩代わりしている中でお金も振り込まれず連絡が取れなくなる人。
社員500人ほどの中堅ITで休職者は常時2桁、そのうち連絡のつかなくなる方が年に2〜3名いました。
休職中は健保から傷病手当金も出ているので、それくらいはきちんと責任を持って欲しいです。
4時間前
この退職代行サービスを利用する条件として「1度以上交渉したが失敗に終わった場合に限る」とはできないのだろうか?
強い引き留めにあうのも問題だが、いきなり辞めてしまうのもそれはそれで問題がある。一応法律上は14日前に申し出ないといけないことになっているので、いくら職業選択の自由があるとはいえ、いきなり退職代行サービスから連絡があるというのも会社側にとってはきつい。
2時間前
こういうサービスが出てきた今となっては、会社側は弁護士に依頼するようになるでしょうし、そうなると。。。会社側もそこまでするならと、損害賠償請求にまで至るのではないでしょうか?退職代行サービス会社がいつまで存在していられるか見ものですね。
ただ、テレビでもこんな会社がありますって簡単に報道していたけれど、非弁行為等々にしっかり触れてから報道してほしいものですね。これで報道のプロとかいうのだから笑ってしまいます。ただ世間で話題になっているものを流してコメンテーターに話させるだけならだれでもできるじゃないですか。
3時間前
別に冒頭の仕事ため込んで引き継ぎレスで退職強行なら就業規則にのっとって退職金の減額や損害が発生すれば損害賠償請求したら良いのでは?
よくある企業側に問題がある場合は、当然の結果なのだから特段このサービスに問題は感じない。
自分ならわざわざ金払って頼まないけれど。
ただ、電話だけで退職願いもないのは、処理する方からすれべ厄介。
本人の意思確認がとれないので、のちのちのトラブルが一番嫌。
せめて本人の押印された委任状と印鑑証明、退職願いを代行会社は用意して欲しい。
3時間前
大手企業の恵まれた環境の中で働ける人は僅か。
殆どの場合が中小零細企業。
人手不足と言うが中小の経営者は、自らパワハラをし人を取っ替え引っ替えする。
人を育てる以前の問題で経営者の質の低下が極めて大きい。
今の日本の社会環境は人を育てる環境下にはないと思う。
利益至上主義はどんな手段を取っても結果が全て、人を育てる前に結果出せばプロセスなど関係ない。
こんな社会環境で人がまともに育てるとは思えない。
2時間前
このケースでも退職した人間が悪いように扱われているけど、問題は課長の管理能力。
仕事量も少なくてのんびりしている会社、と自ら言っているように周りを見ないで自分のペースで仕事をしていることがうかがわれます。退職希望者の仕事量、能力などを把握していれば退職という最悪の事態は十分に避けられていたはず。
代行サービスそのものには賛成できないですが、そこまで追い込まれていた事情は注目したいと思う。
3時間前
過剰な引止めがあるからそういう場合は使ってもいいと思う。
むしろ退職の意思を示してるんだから受け取らない会社もどうか。
でも、いきなりこんなサービスを逃げに頼る人は次でも使えないと思う。仕事を処理できないから逃亡とか、職務放棄で懲戒解雇でもおかしくない事例。
仕事が出来ないなら出来ないと言うのも仕事のうちだと思う。
立場上、上司の管理がとか先に言われるがどうみても本人のコミュニケーション能力がなさ過ぎると思う。性格関係ない。仕事なのだからきっちりやる。出来ないなら先にヘルプを出す。これが社会人。
上司の責任とは別のお話。
3時間前
確かに、職場でのハラスメントで精神を病んでしまった方や、引き留めにあって退職が受理されず、次の就職に支障をきたしてる場合は、退職代行サービスはあると助かると思う。
ただ、この記事のケースのように、自分に非があり叱責されるのが怖くて、逃亡退職などの場合は余計に勝手だなと思うし、その人が残した仕事を0からやらなくてはならない従業員は身も心も疲弊してしまう。
このサービスは、やはりある程度の制限を設けて、資格者が対応するべきだと思う。
言葉は悪いけど、逃げた卑怯者を守って、職場に負担をかける辞め方なんてどう考えても理不尽。
2時間前
この人の場合は逃げたようだし一見どうなんだろうと思う。
反面、仕事をためたことを言い出せない環境であり、安くない金を払ってサービスを利用してまで辞める事を伝えられない環境とは果たしてどうなのか。性格うんぬんはさておき、やめる事を自分で伝えるのが常識なのは社会人じゃなくてもわかるはず。それでもこうなった背景には会社自体にも問題はあるでしょう。
4時間前
最初の山田さん?をかばってる的な体が解せない感じ。
伝票溜めすぎが理由なら身勝手も良いとこ。
もし通常業務を出来ず溜めすぎてしまう人だとすればだけど。
3時間前
名ばかりの管理職が多くなり職場の管理が出来ない状態になっている。雇用側も多少の手当てを付与すればよいと考え、実務の軽減はなし。経営の感覚が昔と違うようになったから働く側も自己防衛で変わっていっただけ。
2時間前
個人的には、「退職代行」は使いたくないとは思う。
なんだか、「会社に後足で砂をかける」ような気がするからね。
だが、本当に追い込まれたらどうだろうか?と考えてみたら、自分も
「絶対使わない」とは、言い切れない気がする。
いや、「最後に一泡吹かせる」というのも、アリなのかもしれない。
労働者を使い潰して、辞めたら交換部品を..みたいに考える経営者が
増えている以上、労働者側は、そこまで会社に「恩を感じる」
必要もないのかも。
経営者が、本当に従業員を大切にしていれば、退職代行を
「食らってしまう」可能性は、いくぶん減るのではないか。
3時間前
退職代行など頼まなくても、退職届出して、出勤しなければいつでも辞められるんだけどね。
ブラックな所ならいざしらず、記事のように仕事をためにためて会社に損害を与えるようなことをして逃げるようにやめた場合、退職金や当月の給与の受け取りが出来なくなることを恐れて代行に頼むんだろうか?場合によれば、代行が必要なケースもあるだろうが、この記事の例だとどうかなー、と思う。
最低限自分で納得する範囲での責任を果たしてからやめようよ。
明日が仕事の期限でやめるとかちょっとひどすぎるわ。
1時間前
退職の意志も、満足に伝えられないような者が次の職場で満足な仕事ができるのかな。引き籠りじゃ無いけど似たようなもんなんじゃないか。次の職場でも同じ事を繰り返すのがオチじゃないかな。円満退職して無い訳だから、次の求職活動に影響するはずだよね。まともな会社なら前社の退職事情は調べるだろ。もし俺が採用担当だったら余程の事情が無い限り採用は避けると思うけどね。
50分前
納期の迫った仕事の処理をせずに辞めたとあるが果たして仕事量自体が適切だったかは疑問。最近は最初から仕事の量が多すぎる場合もある。投げた上司はこれぐらいと感じているかも知れないが投げられた方はこんなにと感じてるかも知れない。だいたいおいしい仕事なら辞めないよ。新人は実務以外にも上司の愚痴を聞かないといけないし。それに仕事をこなせるなら終わらせるだろ。デスクワークは何もしなければ暇だよ。最初は少しの仕事量で上司が終了確認出来るぐらいが丁度良い。私は上司の采配ミスだと思うね。
2時間前
>鈴木課長「自分で言うのもなんですが、仕事量も少なく、のんびりしたこの職場でなぜ、と最初は思いました」
>だが、鈴木さんが山田さんの机のカギを開けた途端、すべてが明らかになった。引き出しから、明日までに処理しなければいけない膨大な量の経理伝票が見つかったのだ。
そんな職場なのに処理しなければいけない伝票がたまってるとか
山田(仮名)がよっぽど仕事ができない人間かもしくは
鈴木課長が全部山田に投げてるから「課長にとっては仕事量も少なく、のんびりしたこの職場」の可能性が高い
どちらにせよ山田は転職しても次の会社でも同じことを繰り返すだろう
3時間前
中小企業勤務です。
当社の営業は、最短は、1週間で簡単に辞めていきます。
理由は、特殊な業務は無いので得意先への引継ぎの挨拶だけで、済ませて終わりです。
反面、「誰でもできない」「交代要員もいない」「社内に他に業務内容を知っている人がいない」・・・間接事務部門
長年に渡り、一人に業務を押し付けているため、1~2日休む時の代わりはできても、担当者がもしも急に退職したら、誰もわからなくなるというリスクを持ってます。
私も1週間入院した時は、会社から何度も携帯に電話があり、
点滴を持って移動して電話してました。。
だから、この記事の経理の退職した人の気持ちはわかります。
退職するために何に労力がいるのか?
それは「引継ぎ」です。
まして、引継ぎする相手がいないと引き伸ばされます。
退職を言い出した時から、白い目で見られます。
だから5万円で引継ぎしなくても良ければ格安です。
3時間前
このような仕事があり増えているという事は必要だからなのでしょう
本人が言っても他人が言っても辞めるという基本的な事は同じなので
さほど問題だとは思わない。
むしろ手続きが簡単で双方とも良いのではないかと思う
引継ぎなど困るのは会社だけなので辞めていく原因は今後の為にも調べておく必要はあります。
3時間前
いい辛い人がこういうサービスを使うのは良い事だと思うが、ちゃんと引継ぎまでやらないと。
「本日付で退職願いをさせていただきます、2週間は引継ぎをさせますのでよろしくお願いします。」みたいなサービスの方がいいんじゃね?の?
企業には2週間の拘束期間があるのだから、対応しない人には損害賠償をしてもいいと思うけどね。
2時間前
退職代行サービスの内容を聞いたときに、今の若い人は退職の意思すら自分で告げられず、またその後始末さえできないのか、と半ば呆れてたんだが、次第に状況が分かってくるにつれ、これは仕方ないなと思った。企業が人をやめさせないとか、とんでもないよね。
そしてこういう企業側の思惑にうまくはめられてしまうのはだいたい気弱で周りにはっきり「ノー」と言えない人。せめて自分ではっきりモノを言えるようになってほしいなとは思うが、性格ってそう一朝一夕に変えられないからねぇ。
なので、こういうサービスが出てきても、やむを得ないんだろうなと思った。
1時間前
ニュース番組の特集でこういうサービスがあるのを知った。
辞めるって事ぐらい自分で伝えなきゃ…と思いながら見てたけど、依頼者は職場の人数が少ないのに気兼ねして、辞めると中々言い出せない人だった。
責任感が強く気の優しい人なのかな?
確かに同僚に負担がかかることを想像したらやはり胸が痛むだろうから、自分で言いにくいってのはちょっと理解できる。
そりゃ引き継ぎもできず迷惑もかけるだろうけど、バックレて本人の身に何かあったのかと心配をかけることもないし、代理人に万単位のお金を払って退職の意向を伝えてもらう、ってのは余程追い込まれてたから、かもしれないし…。
と考えたら、まんざら無責任な奴!とも言い切れない気もする…。
まぁ私が雇われる側の立場だからそう思うのかもしれないけどね。f(^^;
3時間前
この問題は抜きにしても管理職のレベルの低下はひどい。誰も責任をとらない世の中なので自己防衛という形で身を守るためにやっている部分もあると思う。一方だけを責めるのは問題の解決にはつながらないでしょうね。
3時間前
入社1ヶ月弱の新入社員がお昼休みに出掛けたまま帰って来ず、事故にでもあったんじゃないか!?って会社が騒然となった事がある。
携帯電話に電話しても着信拒否して繋がらず、この事案みたいに机の引き出しを開けたら可愛いメモに辞めます。私物は全部処分して下さい。と書いてあった。
挨拶が出来ない、メモを取らない、毎日毎日同じ失敗を繰り返すなどがあり、威圧的、感情的にならないように、もう1人の教育係の社員と伝え方を確認しながら注意してたけど、注意されるのが気にくわなかったらしい。
最初、退職代行の話題を目にしたときは非常識だなっと思ったけど退職代行を使ってでも連絡してくるだけでもマシなのかな…。
2時間前
2度転職しました。ここでいう強固な引き留めや退職願を破られてこともありましたが、粛々と法に基づいて実行すれば辞めれれない道理はありません。正直自分でしっかり辞められない様な人は推して知るべきだと思う。でもまーあと2年だと思う。優秀な人材の取り合いは今後も勿論続くんだろうけど、景気が下向いてきたら話は変わってくるよ。人口が減ってると言っても海外から人も入ってくるしね。
なんだか最近の現状はバルブがはじける前によく似てる気がするよな~。怖い怖い。
3時間前
べつに退職代行サービスがなかろうとも、ある日突然出社してこなくなり、退職届が郵送されてくる、みたいなパターンはありうる。記事中の山田さんも、退職代行サービスが存在していなかったら、そういう選択肢を取った可能性がある。退職代行サービスを悪者にしたところでなにも変わらない。むしろ無断欠勤を続けて自然退職ないしは解雇という手段もあるなか、ちゃんと正式な手続を踏んで退職しようとしているだけマトモ。
3時間前
パワハラとかセクハラとか大きく取り扱われる時代に便乗して生まれてきたものだと思うが何でもありにはしてはダメ。
雇われて給料をもらう以上は、仕事について責任を全うするのは当然。
その中で理不尽なハラスメントを受けているのであれば守られるべき。
ただし、すべて退職者を守るためのものならば弱い社会人が増加してしまう。退職しても同じことを繰り返し長続きしない。
会社側の風通しの良い職場環境の構築は当然のこととして、嫌なことからは逃げてもいいという考えを当たり前のように助長してはニートが増える。
2時間前
今回の事例については会社には同情できる部分はあるが、そこまで悪化するまで確認をほうっておいた面はマネージメントの問題と思われる。
一般的な感覚か分からないが、退職代行云々の前に、突然退職するっていうのはよほど会社が従業員から恨み買ってることが多い。
実際、今の私がそう。引継ぎもクソもない。即辞める予定。
それぐらい恨み買ってるかもしれない経営者も一度自分のマネージメントを考えるほうがいいとすら思う。
3時間前
「山田さんのケースでは、おそらくどこかで溜めに溜めた仕事が判明し、職場で叱責されながら退職に至ったかもしれない。」
溜めるのを肯定しているのがそもそも間違い。山田さんは次も同じことをすると思う。
外国人労働者の規制緩和をしているなか、自分の存在意義すら主張できない日本人が増えていくのはさみしい限りです。。。
2時間前
そんなことが通用する会社ってあるのかなあ。僕が居た外資では、辞めるときは、○日前までに伝えることというような、就業規則があった。つまり、○日間は、辞められない。理由は誰でも推測が付くでしょう。仕事は誰かに引き継いであげないと、急に出社しなくなったら、困るに決まっている。もちろん、代行業者からの連絡で、その後出社しないってこと、出社するように強制はできない。あくまでも、この就業規則は、退職の規則である。なので、この記事のようなことをすれば、退職ではなく、解雇になる。解雇は解雇で、規則があるはず。例えば、退職金は支払われないとかだ。
3時間前
最近あった事ですが内定をもらい入職の書類まで提出しましたが辞退しました。それなのにこのまま電話では辞めさせない。顔を出しなさい。の繰り返し。これはらちがあかないと電話を無視していたら親に何度も夜まで電話が掛かってきました。(別に住んでいます)翌日にまた自分宛に初めて話す経営者から電話がきました。今から家に行きますと。なので雇用契約書は交わしていないこと、辞退の意向は人事に伝えた事を話すと入職の書類が契約書になるんじゃ?と言われました。それは違いますと言って再度申し訳ないが辞退を了承頂きたいと伝えたところ翌日ようやく納得された電話があって内定辞退することが出来ました。
クセが強い職場ってあるんだと実感しました。
書類を出した時に親や婚歴、兄弟の事など根掘りはほり聞かれたのが引っ掛かって行きたくないと思いました。
直感も大事だなと感じました。
3時間前
どんな状況の人でも利用できるのかな?
代行サービスはお金さえもらえればいいというスタンスな気がする。
横領や盗難、取引先とのトラブル(勝手な値引き取引や売買)なんかで逃げられたらたまりません。
企業側の監督責任もゼロではないが、従業員側にも制裁があってしかるべき。
ともかくも、会社側は突然辞めたいと言ってくる従業員には気を付けたほうがいいですね。怪しいことしてないか確認が取れるまで慎重に調べたほうがいいと思います。
2時間前
様々な事情で中々言い出せない状況にある人が利用するのだろうけど、自分ではっきり言えない人は今後も何かしら、自分の意志をはっきりと伝えないといけない場面で何らかのトラブルになってしまう気がする。
3時間前
出来る事なら、無くなってもいい職種ではある。
引き継ぎなんて、あってないようなものの国会議員には、想像もつかないだろう。
国籍のある国内労働者の問題さえ、いろいろあって解決もされていないのに、外国人労働者。
責任の所在は、はっきりしておいて欲しい。
3時間前
何を今更感のある記事だな。
労務のリスク管理は経営の基本のキ。雇用の流動化を推し進めてきた(経営者)側が本来負うべきリスクであり、この期に及んでモラルハザードなどとは言うまい。
代行サービスを行使されたくらいでアタフタするような企業は、バイトに正社員並みの仕事をさせているか、または、全員正規で終身雇用の昭和の経営スタイルを貫いているところの両極だろ。
2時間前
「代行で退職の手続きを取りたい」なんて言われて素直に話が通るものなのかな。書面があったとしてもなりすましは可能だろうし、後々のトラブルを避けるためにも本人の意思確認が取れないと難しいと思うんだけど。
3時間前
無責任で、いわゆるバックレたい人は数万円も払って代行会社を利用しないだろう。本当にいろいろと追い詰められた結果、仕方なく利用する人の存在の方が多いだろうと思う。命をたってしまう例が後を絶たない日本社会の中で、必要不可欠なジャンルだと感じる。
3時間前
>だが、鈴木さんが山田さんの机のカギを開けた途端、すべてが明らかになった。引き出しから、明日までに処理しなければいけない膨大な量の経理伝票が見つかったのだ。
“「これでは自分の口で退職など申し出られるはずがない……」”
同僚たちはため息とともに、二度と山田さんが職場に顔を出さないだろうことを察した。同時に、山田さんが溜めに溜めた仕事を処理するため、しばらくは泊まりがけの残業も避けられないことを覚悟したのだった……。同僚からしたらさっさと辞めてくれてよかったと思う。
一番可哀想なのは同僚だよ。
2時間前
この会社は人事管理、及び仕事内容と指示確認がされて無かった、
半年も仕事しなくても誰も気づかない、他の部署等に影響も無い、社内外にも影響が無い仕事ってあるのかな?
不思議な会社ですね、
結局有っても無くても良い部、課だった。半年に一度派遣社員に依頼して処理すれば済む問題ですね。
2時間前
辞める側にも多少の罪悪感があるのは理解できるし、代行サービスが手続きやってくれて自身が出社しなくていいのなら無駄な時間も省ける。
立つ鳥、後を濁さずではないけれど辞めたくなったらなるべく早めに
意思表示した方が、お互いの利益には叶うと思うがね。
3時間前
単純に本人確認とか大丈夫なの?悪用されない?って思っちゃうんだけど。
というか相手がブラックならちゃんとした弁護士に頼んだ方が絶対良いと思うし
話がこじれたときにちょっとリスクが大きいサービスと感じる
1時間前
山本五十六の名言で、「やってみせ言って聞かせてさせてみせ誉めてやらねば人は動かじ」という言葉がある。
人を教育するのは大変かもしれない。だが、今一度人材を大切にするという原点に立ち返った時、ブラック企業なんて言葉も無くなるだろうし、退職代行サービスが不要になるかもしれない。
3時間前
課長がその人の仕事を把握しきれていない時点で名ばかり課長であると察する。すでに半分ブラック企業。
ちなみにホワイト企業は人材不足どころか40代後半からのお荷物社員を抱え、未曾有の人余りとなっています。これで定年延長となるとますます人材の流動化が遠のく現実があります。
解雇規制の廃止の前にこういった企業の競争力低下による衰退や倒産は免れることはできないでしょう。
こういったことが起きる前に手を打つのがいいのでしょうが、やはり大事が起きてから行動し始めるといういつものパターンになりそうです。
大丈夫、日本?
47分前
>引き出しから、明日までに処理しなければいけない
>膨大な量の経理伝票が見つかった
いやこれで前日に自主退職して「なかったこと」にはできないだろ。
退職代行サービス業者も巻き込まれたらタダじゃ済まない気が…。
退職者の背景を知らずに請けて「知らなかった」じゃ代行サービスの意味ないし。
企業としては「退職代行サービス」も含めて退職者に対応するんだから、退職者の背任行為を無視してたら痛い目に遭うと思うよ。
3時間前
この事案はそもそも上司が仕事の進捗状況や日時の完了報告をしっかり確認していないことが問題ですね。
上司がしっかり管理出来ていれば、オーバーワークや逆にサボりを防ぐことが出来ますから。
3時間前
最初の例だと、責任の大半を鈴木課長が問われるのは仕方がないだろう。さらに周りの恨みも課長が背負うことになるな。次は課長がサービスの門をたたくかな。その次は部長の番で投げ出し退職の連鎖が始まるかもしれない。サービス側には諸売繁盛で結構なことになるけど、破滅的なビジネスで永続性は疑わしいな。
3時間前
所謂、使えない社員はどこにてもいると思う。
しかし、使える人材を雇うのは経営者の仕事ではないか?と思う。
経営者が単純に仕事を蔑ろにした結果だと思うけどな…
2時間前
どうやねんやろね?パワハラにあってももう少し我慢すれば配置転換で良い上司に変わるかもしれないし、何処へ行っても大なり小なり問題はあるしね。転職癖が付いてしまっていつまでも所得が上がらず最後は生ポに落ちぶれてしまわないか心配だね
2時間前
自分の会社は退職する人が多い部署と少ない部署がはっきり分かれてる。
退職者が多い部署の管理職ははっきり言って無能、退職者が少ない部署の管理職は優秀な人が多いですね。
3時間前
相手と交渉したりトラブルの解決のためにやり取りをしそれに対する対価を得る目的で
継続的に業務をすると弁護士法違反になるから、伝えるだけで交渉事などしてはならないはず。
それで5万円なら、弁護士に内容証明送ってもらっても5万円ほどだから、弁護士の方がいいと思うけど。
2時間前
ブラック企業にブラック上司がいて、反対側には労基法、労組法、労働安全に無知な労働者の組み合わせから出てきた産業のように思えます。又、最近まで不景気が続いていたので、労働者に権利意識が不足していたのもこの様な仕事が出てくる原因でしょう。あまり好ましい事ではないと思いますが、今は必要な仕事でしょう。労働者を奴隷の様に扱うブラック企業は倒産してしまえば良し。
3時間前
退職は、会社員の唯一の完全な自由だ。
それは譲れない。
退職時に有給が残っていたら払わなければならない制度も必要だと思う。
逃げるのもアリ。
仕事できない奴を採用した奴と、上司や周囲の責任。
って事にしとかないといかんと思う。
「ライフ 健康」カテゴリーの関連記事
「政治 経済」カテゴリーの関連記事