小林のスイングがヤバイ位に弱い「しっかり振れ スローモーションか?」 あそこで小林が打っていればなぁ~巨人ファンの嘆きが
昨日も広島に負けた巨人
チーム別のデータを見てみると
チーム打率は
広島が2割6分8厘
巨人が2割6分
それ程、差が有りませんし
チーム防御率は
広島が4.13
巨人は3.89
と巨人が上なのに
こんなにも勝てないとは・・・・
やっぱり勝負どころでの気持ちで負けているとしか思えない。
ところで
昨日久しぶりに巨人対広島線を見たのですが
そこで目についたのが
3回裏巨人の攻撃での小林捕手のバッティング
「ヤバイ位に弱い」小林のスイング
四球二つとヒットでツーアウト満塁
このビッグチャンスにバッターは小林
初球チェンジアップをファールした後の
2球目を打って力のないサードへのゴロ
アップアップの広島先発投手九里をマウンドから引きずり下ろす最大のチャンスを
逃してしまいました。
あそこで小林が打っていればなぁ~
と、巨人ファンの嘆きが聞こえてきそうですが
その時思ったのが
「小林~しっかり振れ スローモーションか?」
でした。
相対的に広島打線に比べて振りが弱い巨人のなかでも
特に小林のスイングが「ヤバイ位に弱い」
広島の丸とか鈴木に比べて小林のスイングがスローモーションに見えてしまいました。
大袈裟ではなくプロ野球選手の中に一人中学生が入っているみたい。
大阪桐蔭の選手はもちろんのこと
そのあたりのフツーの高校球児よりもスイングが弱々しくて鈍いかも
プロで何年もメシを食っている選手があんなスイングしか出来ないことに驚き。
しかもキャッチャーをやっているのに絶望的に配球が読めてない。
キャッチャーが激務で満足なバッティング練習が出来ないのは解りますが
広島の曾澤捕手は 打率3割1分8厘で 12本のホームランを打っています。
対して
巨人の小林捕手は 打率2割2分4厘で ホームランが2本
情けない!!
因みに、あの貧打阪神の梅野捕手でも打率2割4分 ホームラン8本
昨日の放送でも言ってましたが巨人と広島打線の最大の違いは
「下位打線のバッティング」これには納得してしまいました。
帯に短し襷に長しばかりの巨人の捕手陣
大城のバッティングは確かにイイけど
前日、広島に走られ放題だったし
宇佐美は全体的に力不足。
小林の守備力はリーグ随一なのは周知のところですが
あまりに酷いバッティングで
今後バッティングが急に良くなるとも考えられない。
帯に短し襷に長しばかりの捕手陣で
巨人ファンの嘆きは来年以降も続きそうですね。
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